リフォーム・原状回復工事

フローリングや建具の補修・リペア事例

■リビング 補修後補修前 フローリング補修・リペア

マンションのリビングのフローリングを補修(リペア)をしました。表面に木目シートが貼ってあり、キズがつきにくい加工が施してあるので、経年劣化以外でこのように大きくはがれることは珍しいケース。
今回は床材専用シートの色柄を合わせ、リペア作業も行いましたので違和感なく仕上がりました。

■浴室 補修後補修前 ユニットバスの修理

築41年のマンションのユニットバスで、壁面のパネルが劣化して下地が見えている箇所もありました。腐食で穴が開くと漏水もありえますから早めの対策が必要。
今回、劣化部分の下地を補修後に他の箇所も専用パネルで補修しました。

■洋室 事例2事例1 柱・ドアの補修(リペア)

マンションの建具(木製柱やドア)の補修を行いました。ペット(犬)を飼ってあり、柱やドアにかじられたような傷が。
今回は凹んだ箇所をパテ成形し、塗装仕上げでほぼ元の状態に復元できました。気になるペットの臭いにはオゾン脱臭・除菌もお試しください。

■洋室 補修後補修前 フローリングの補修(リペア)

マンション洋室のフローリングを補修(リペア)をしました。クローゼットの蝶番が壊れて落ちたビスが引っ掛かり曲線のキズが…
ホームセンターにはDIY用の補修材が販売されていますが、このような線キズの補修は難しいのでプロにまかせたほうが無難です。

■リビング・洋室 補修後補修前 木製巾木の補修(リペア)

マンションの木製巾木の補修(リペア)をしました。1枚板に見える巾木ですが、表面は木目のシートが貼ってあり、経年劣化で角のあたりからめくれてくることがよくあります。
通販やホームセンターで補修シートも販売されていますが、同じ木目や色はないので見栄えはよくありません。職人による色柄を合わせたリペア作業は、違和感を感じない仕上がりにできます。

■洋室 補修後補修前 木製扉の補修(リペア)

建具の表面は意外に薄いため、強く押したり物をぶつけるとこのように割れる場合があります。
補修方法は穴の部分をパテで埋めて部分修復する方法と、全面にシートを施工する方法。今回は表面に化粧シート(リアテックシート)を貼って補修しました。
補修の方法は破損の状態によって変わりますが、違和感なく仕上げことができます。

■リビング・洋室 補修後補修前 木枠の補修(リペア)

マンションは気密性がよいため結露により、木部が劣化しやすく腐食することがあります。
また、日当たりがよいベランダ側は、乾燥と紫外線の影響で表面の化粧シートがはがれたり色あせすることも。リアテックなどの化粧シートで補修することもありますが、今回は表面が大きくはがれ下地も痛んでいたため、玄関に使用する框で施工。継ぎ目もなくきれいに収まりました。

■リビング・洋室 補修後補修前 木製扉の穴補修(リペア)

建具の穴や傷の補修は、化粧シートで施工する方法もありますが、今回は破損部分のみをリペアしました。
作業方法は、穴の部分をパテ埋めした後、専用塗料を使い手作業で描いていきます。慣れていないと色や模様合わせは簡単ではありません。ホームセンターでリペア道具は販売していますが、専門職人の作業は雲泥の差です。

■リビング・洋室 補修後補修前 フローリングの補修(リペア)

マンションは気密性が高いので加湿器の使用による結露でフローリングや建具が劣化しやすくなります。
フローリングの劣化状態や範囲によっては、貼り替えや上貼り工事の方がよい場合もありますが、今回は部分的な補修をしました。
補修のポイントは傷んだ箇所とそれ以外の経年劣化部分とを違和感なく仕上げることですが、経験や技術が必要な作業になります。


お見積り・お問い合わせ

フリーダイヤルLINEで見積・問い合わせ

アクセス

リフォームのサンズ
所在地 〒815-0083
福岡県福岡市南区高宮3-22-25-101
営業時間 9:30〜18:00
TEL 0120-393-906
交通
  • 西鉄電車高宮駅から徒歩6分
関連サイト
Facebook Instagram line YouTube