クロスアートはハイブリッド染料を使用した壁紙染色工法。
壁紙をはがすことなく汚れた上から塗れる染色コート剤で、張り替えたかのような仕上がりになります。コート剤は壁紙に直接塗る事ができるうえに、膜で硬化するのではなく壁紙に浸透したのちに硬化するので、ベースの壁紙のエンボス柄をそのまま活かす事ができます。
初めて見た方は「本当に塗ったの?」と驚かれるほどの仕上がり。
リフォーム費用を抑え、体と環境にもやさしいクロスのリメイクをご検討ください。
染色工法は㎡単価が650円のため張替えに比べて㎡あたり300円もコストダウンできます(当社比)。
ワンルーム1部屋の施工面積が70㎡だとするとその差額は21,000円。また壁紙を張り替えるときには必ず剥がした壁紙の廃棄処理が必要です。その量は毎年約5万トンといわれています。コンビニやスーパーマーケットの袋が問題になっているようにリサイクルができない壁紙の処分量も少なくしていき環境対策に努められてはいかがでしょうか。
クロスアートで染色した壁紙は抗菌作用もあります。また消臭効果もありタバコやペットの気になる臭いも吸収。その効果はじょじょに衰えていきますが、施工後約5年は持続します。クロスアートじたいの臭いはほのかなオレンジの香りのため施工後も臭いが気になりません。
環境や生活習慣の変化によってアレルギー体質の方が増えていると聞きます。クロスアートには化学物質過敏症の原因と成り得るようなホルムアルデヒドや揮発性有機化合物(VOC)の発生量はゼロですのでご安心してご利用いただけます。
※試験結果では空気中の有害物質を減らす結果が出ています。
クロスアートの成分は、有機成分と無機成分の配合バランスを考えて構成されています。
有機成分の特長は柔らかいため、壁紙に塗っても亀裂やひび割れが入ることがなくよい状態を保つことができます。無機成分の特徴の紫外線に強く劣化しにくいことが壁紙の日焼けを防ぎ、静電気の発生を抑えます。また窓から入ってくる排気ガスの付着を防ぐ効果もあります。
事務所や築年数が古いお部屋の天井に貼られているジプトーン材の原状回復は、貼り替えか塗装のどちらかでしたが、クロスアートはジプトーンに染色施工できるのでコストダウンと作業時間を短縮できます。施工後は見違えるようにキレイになります。
賃貸マンションのクロス破れの補修とクロスアートを使用した壁紙再生の動画です。
ただいまクロス補修はサービス中!お気軽にお問い合わせください。