木製建具はシート補修がおすすめです!

11月も中旬となり、今年も残り1ヶ月半。

年内にリフォームを完了したいというお客様も多く、気ぜわしくなってきました

ミスがないように、気をつけなければ!

 

さて、先日もマンションの内装見積りに行ってきました。

クロス張替えや畳の表替えなど、表装工事がメインですが、

フローリングや木部の色あせをなんとかしたいとのこと。

 

リビングのフローリングはこのように、経年により色あせすることがよくあります。

フローリング床の色あせ

 

色あせや破損の範囲が狭い場合は、特殊な塗装作業で復元できますが、

このように色あせ部分が広いと、床材を上貼りした方がよいかもしれません。

 

ベストはフローリング材でしょうが、予算が厳しいという場合は、塩ビ系の

フロアタイルがよいかもしれません。

色柄も豊富にそろい、木目調であれば見た目はフローリングと変わりません。

しかも金額はフローリングの約半額。

 

変わってこちらも、同じマンションの出窓の木製カンウンターです。

床と同じように、劣化が目立ちます。

老化した木部

 

このような場合は、塗装より全体をシート補修した方がきれいに仕上がります。

 

当社も補修依頼を受けますが、木部補修にはおすすめ 施工事例はこちら↓

木部のダイノックシート補修

 

建具の補修もお気軽にお問合せください